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学科紹介          救急救命士学科 柔道整復師学科 山岳救命コース

体力の限界を引き出す国家資格

柔道整復師学科

 

柔道整復師とは

柔道整復師学科 柔道整復師とは、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷について施術を行うことができる資格です。ただし、手術や投薬を行うことはできません。よって、人間の持つ治癒能力を最大限に発揮させ、患者さんの痛みを一刻も早く取り除き回復を図っています。  柔道整復師は「開業権」「健康保険の取り扱い」が認められています。これは医師以外では柔道整復師のみに認められている特権です。また資格の活用は多様化していて、整形外科のリハビリに携わることもできる他、最近では介護福祉施設などで機能訓練指導員として、身体機能の回復を中心としたリハビリテーションを行う柔道整復師も増えています。

全国平均を上回る高い合格率

 本校の新卒生の国家試験合格率は、平成28年度が86.7%(全国82.2%)、平成29年度が90.0%(全国82.9%)と全国平均を上回っています。
 その順位は、平成28年度が全国107校中42位(長野県内1位)、平成29年度は全国105校中36位(長野県内1位)と高い合格率を上げています。
 その理由に、本校は開校当初より全日制(1日6時間授業)を取り入れ、柔道整復師国家試験受験資格に必要な単位以外にも卒業後即戦力になるよう実技や実習、また国家試験対策にも他校に類を見ない程の時間数を費やしています。
 このことは、国家試験合格率のみならず、11月に行われる認定実技審査(国家試験の実技審査)の開校以来9年間、3年生受験率100%、合格率100%のダブル100%を継続している実績に表れています。
 全員卒業、全員受験、全員合格を第一のスローガンに掲げ、教職員一同全力で学生をサポートします。

平成30年カリキュラム大改編に対応
          ―柔道整復師学科より重大なお知らせ!―



 皆さんご存知ですか?平成30年4月より、全国すべての柔道整復師養成施設において、教育課程(カリキュラム)が全面的に変更になります。これは、より質の高い柔道整復師を養成するため、現行の単位制に加え、授業時間数の最低時間数が設けられることになりました。
 これにより、単位数は現行の85単位から99単位に、授業時間数は最低2750時間以上と大幅に引き上げられます。
 本校は前述のとおり、開校以来全日制を取り入れています。現在既に本校の卒業に必要な単位数は90単位で、それとは別に、国家試験対策を3年間で約300時間(20単位分に相当)行っているため、わずかな改編で対応できる予定です。
 もちろん、受験生の皆さんが最も心配される学納金の変更は一切予定しておりませんので、安心して受験していただけます。

柔道整復師の活躍の場

 柔道整復師の活躍の場は増えています。外傷に対して施術を行うことができるため、接骨院だけではなく、整形外科病院やスポーツトレーナー、介護福祉施設でも活躍の場が広がっています。
 患者さんの年齢層は小児から高齢者までの幅があり、医学の知識だけではなく、患者さんからの信頼を得るような人としても研鑚していかなければなりません。
 身近な存在では、中学・高校などの部活動におけるスポーツトレーナーとしての活動をしている先生も多くいます。怪我をした後のケアも行うことができますが、「予防」の点においても柔道整復師が得意とする分野ですので、密に関われる資格といえます。

 柔道整復師学科について詳しく見る


 
●1年次
科学(基礎)、科学(応用)
英語、体育
解剖学Ⅰ、生理学Ⅰ
衛生・公衆衛生学、柔道Ⅰ
基礎柔道整復学Ⅰ、包帯実技
柔道整復実技Ⅰ

●2年次
解剖学Ⅱ、生理学Ⅱ、運動学
病理学概論、一般臨床医学
リハビリ、柔道Ⅱ
柔道整復学各論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
包帯実技、柔道整復実技Ⅱ
臨床実習

 ●3年次
外科学概論、整形外科、柔道Ⅲ
関係法規、基礎柔道整復学Ⅱ
臨床柔道整復学
柔道整復実技Ⅲ、国家試験対策







2016年度1年シラバス(PDF/666KB)
2016年度2年シラバス(PDF/636KB)
2016年度3年シラバス(PDF/555KB)

学科からのメッセージ

 最近では、接骨院だけではなく、スポーツトレーナーや介護福祉分野にも活躍の場が広がっていて、講義内容もどんどん複雑化している現状を考えると、やはりカリキュラムの工夫が必要です。そこで本校では、朝から夕方までの時間割で、ゆっくり丁寧な指導が行えるように工夫しています。また、これからの柔道整復師は予防医学の分野においても活躍が期待されます。特に長野県では「健康な身体づくり」が積極的に行われています。そういった活動にも柔道整復師が関わっていくことができ、まだまだ発展していく職業でもあります。医療従事者としての知識・技術だけではなく、様々な人たちと実習や学校生活を通して学んでいく環境を地域の方々とともに作り上げていきたいと考えております。

学生からのメッセージ
 

■在校生からのメッセージ

精神面でもサポー 卜できる
柔道整復師になりたい


柔道整復師学科 9期生
西村 陽愛さん
長野県岩村田高校 出身


 私は中学から高校までの6年間剣道をしていて、ケガをする事も多く、接骨院に通っていま した。 その時、お世話になった先生はケガで不安になっていた私を励ま してくれま した。
 私もこんな風に患者さんの不安を取り除いてあげたいと思ったのが柔道整復師を目指そうと思ったきっかけでした。
 今、私は日々勉学に励んでいます。 高校とは違い授業時間が90分と長く大変ですが、面白くて優しい先生や先輩のおかげで楽しく勉強ができています。
 学校の雰囲気もよく、設備なども充実しています。 この恵まれた環境の中で自分にできることに精一杯取り組み、悔いのない3年間を過ごしたいです。


 
■卒業生からのメッセージ

 
 一緒に夢を追う仲間がいたから


柔道整復師学科 5期生
倉島 広季 さん
接骨院勤務(千葉県習志野市)


 柔道整復師を目指している皆さん、こんにちは。
 私は長野救命医療専門学校を卒業後、千葉県の整骨院で勤務しています。普段の診療で患者様とふれあい、施術をする中で大切なことは、患者様の真のニーズを理解することだと思います。患者様が言って欲しい一言を言ってあげられるかどうかだけで、施術の効果にも違いが出てきます。
 私が患者様の幅広いニーズを理解する上で役に立っていると思うのは、専門学校時代の様々な経歴を持つ仲間たちと夢を語りながら勉学に励んだことです。一緒に夢を追う仲間だからこそ、普段は聞けないような話やいろいろな考え方を知ることができ、今の診療に役立っていると思います。
 学生として勉強に集中できる期間は短いです。勉強もその他のことにも全力で挑んで、悔いのない学生生活をお過ごしください。